日本大学藝術学部文芸学科 2013年(平成25年)7月22日発行
文芸研究Ⅱ下原ゼミ通信No.223
BUNGEIKENKYU Ⅱ SHIMOHARAZEMI TSUSHIN
編集発行人 下原敏彦
4/15 4/22 5/6 5/13 5/20 5/27 6/3 6/10 6/17 6/24 7/1 7/8
7/22
「2013年、読書と創作の旅」の皆さん
7・22下原ゼミ
1.ゼミ合宿について ゼミ誌編集委員からの連絡
2.課題報告・合評 テキスト『灰色の月』、ゼミ合宿を前に 他
3. 前期ゼミを終えて 「書くこと・読むこと」
ゼミ2教室での前期ゼミ本日終了
2013年、文芸研究Ⅱ下原ゼミは、本日7月22日、前期授業を終了します。(まだゼミ合宿がありますが、ゼミ2教室でのゼミは)、長期欠席者もなく、順調の旅でした。お疲れ様でした。
参加率は約80% (13日中平均11日) 提出課題総数45
ゼミ前半の出席率は80%、平均出席数は11日と、高い出席率だった。皆勤の人もいた。課題提出も総数45と多かった。このことで、目標の一つ「書くこと」は習慣化されつつあるとの実感を得ている。
テキスト車内観察作品、予定通り前期でこなす
「読むこと」の習慣化として志賀直哉の車内作品をテキストに車内観察作品を読んできたが、ゼミ前期最終日に、予定していた志賀直哉作品の最後の社家内観察
熊谷元一研究も順調に
「熊谷元一研究」は、シラバスには掲げなかったが、テーマの「観察と表現」と重なるところから併せて研究をすすめた。研究は後期も、引き続き行う。