日本大学藝術学部文芸学科 2012年(平成24年)12月10日発行
文芸研究Ⅱ下原ゼミ通信No.207
BUNGEIKENKYU Ⅱ SHIMOHARAZEMI TSUSHIN
9/24 10/1 10/15 10/22 10/29 11/12 11/19 11/26 12/3 12/10
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2012年、読書と創作の旅
12・10下原ゼミ
12月10日(月)の下原ゼミは、下記の要領で行います。文ゼミ2教室
1. ゼミ雑誌完成報告 石川編集長 各自の感想、振り返って
2. テキスト『范の犯罪』の読みと各自の判決とその理由
ゼミ雑誌『正体不Show time』完成 !!
2012年度のゼミ雑誌『正体不Show time』が刊行、3日に届けられた。この日、参加の6名は、合同発表会の前に、インクのにおいがする新雑誌を手にとることができた。
梅津瑞樹 鞆津正紀 古谷麻依 志村成美 山野詩門 石川舞花
石川編集長、協力の編集委員のみなさん、ご苦労様でした !!
半数の欠席者続出のなか、無事、納品日前に刊行することができてよかったです。ほぼ休まずゼミ参加した皆さん、ご苦労様でした。とくに転科の石川さんには、慣れぬ中、編集長という大役、本当に大変だったと思います。
が、ゼミ雑誌作成の苦労は、いつか必ず役に立ちます。
3ゼミ合同発表会
毎年恒例の3ゼミ合同発表会は、5時限目に3F教室でおこなわれました。それぞれのゼミの発表内容は、以下のものでした。
はじめに 山下聖美准教授の挨拶
□山下ゼミ 宮澤賢治の故郷、花巻の賢治会館を訪れた映像&「銀河鉄道の夜」感想
□清水ゼミ ドストエフスキー研究の報告&賢治童話「まなづるとダァリヤ」の寸劇
□下原ゼミ テキスト『灰色の月』朗読&『少年王者』紙芝居口演