2005年7月アーカイブ


日本大学芸術学部文芸学科     2005年(平成17年)7月 25日発行

文芸研究Ⅱ下原ゼミ通信No.36
BUNGEIKENKYU Ⅱ SHIMOHARAZEMI TSUSHIN
 ホームページ http://www.shimoharanet 編集発行人 下原敏彦
                              
2005前期4/18 4/25 5/9 5/16 5/23 5/30 6/6 6/13 6/20
6/27 7/4 7/11 7/25 
2005年、読書と創作の旅

7・25下原ゼミ

「読書と創作の旅」前期最終日の下原ゼミは、下記の要領で行います。(文ゼミ1)

「行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。―――」
日々の生活は同じでも、今日は、昨日の今日ならず。気がつけば前期も最終日です。車窓は、桜吹雪から若葉に。そして青葉しげれる季節にと移り変わりました。「2005年、読書と創作の旅」も早半ば参加の皆さんには、出発時とは違う自分を感じとることができたでしょうか。読書と書くことの習慣化は、身についたでしょうか。
夏休みを迎え旅も一休みです。後期開始までは、自由行動となりますが、どこにいても、何をしていても、観察することを忘れずに有意義に過してください。

下原ゼミ通信No.35

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日本大学芸術学部文芸学科     2005年(平成17年)7月 4日発行

文芸研究Ⅱ下原ゼミ通信No.35
BUNGEIKENKYU Ⅱ SHIMOHARAZEMI TSUSHIN
 ホームページ http://www.shimoharanet 編集発行人 下原敏彦
                              
2005前期4/18 4/25 5/9 5/16 5/23 5/30 6/6 6/13 6/20
6/27 7/4 7/11  
2005年、読書と創作の旅

7・4下原ゼミ

「読書と創作の旅」10日目の下原ゼミは、下記の要領で行います。(文ゼミ1)

 1. 登録者確認・前回ゼミ報告
   ・名所案内 ・前回ゼミ ・進行決め     
2. 提出作品の発表(通信掲載の報告未発表作品)
・車中の人々 ・JR西日本の脱線事故に思う ・テキスト感想 
3. 発表作品の感想&編集
  ・聞き手は、発表作品の感想を述べ、批評・校正する。
  ・発表者は、作品に加筆、直しがあれば追記する。
4. 「普通の一日を記憶する」の読み
  ・日記の主の人物像を想像する。
5. テキスト『灰色の月』の読み
・ポイント時代背景 ・靖国神社合祀・参拝問題について